BOX 概略 その①
最近クラウドサービスがどんどん拡大しています。その中の一つにクラウドストレージがあり、代表的な所ではBOX、DropBox、OneDrive、GoogleDriveなどがあります。殆ど個人向けの要素が強い中、企業向け(組織向け)としているのはBOXになるかと思います。個人的にもBOXはとても良いサービスだと思います。
BOXで検索すると下記の画面表示されます。まだ登録していない人はサインアップして登録が必要です。基本的にはビジネスプランで使う時もアカウントのIDはメールアドレスになります。
ログインすると下記のようなワークスペースが表示されます。既に使い始めているのでフォルダが作成されています。
黄色は自分のみ参照、編集可能なフォルダ
青色は自分が作成して他者に共有をしているフォルダ
灰色は他社から共有してもらっているフォルダ
画面左の”新規”ボタンを押すとフォルダ等新規作成ができます。
BOXを気に入っている一つの理由は『BOX Drive ツール』という無償のオプションツールをダウンロードしてインストールすると、Winowsのエクスプローラー上での操作が可能になるということです。
しかもOneDriveのような同期ツールではなく、直接クラウドのデータを操作できる。
↓ BOX Driveツールをインストールした後のショートカット
エクスプローラーから見たフォルダイメージ
まだクラウドに慣れない人やブラウザでの操作に抵抗ある人には喜ばれます。
ただし、データ操作した時ブラウザ操作と比較して更新するタイミングがずれるので要注意です。
ビジネスプランの主な機能
なんといってもbusinessプラン以上は容量無制限が魅力的だと思います。